ひとりごとですけども

ひとりごとをひとり呟く場所

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お天道様が見てる

ぼくは特定の宗教を信仰しているわけではない。ぼくの祖母は熱心な仏教徒だったし、ぼくの出身中学はプロテスタント、ぼくの従弟はカトリック教徒だ。神社にいっても、教会にいっても、同じようなものを感じて同じようにお祈りしている。テストの前とか、逼…

ぼくは、選ばれる誰かではない。 もう誰かに才能を見出され世に知られるには成長しすぎたからだと、誰かに必要とされるには未熟なこころの集まったもの、ぼく。 中学、高校は楽しい時間を過ごした。だから、よく聞く才能ゆえ社会から拒絶されるほど、突出し…

疎外感と依存

天才と凡人(少なくとも本人はそう自称している)のコンビが好きだ。 天才には、絶対的な指数で能力があることが証明されているのに、ただ一人凡人から評価されたくて必要とされたくて空回りしているところをいつまでも見ていたい。 天才はその才能ゆえにいま…